総務環境委員会:今治市ごみ焼却場新設事業視察調査
視察日 平成29年10月19日
視察地 愛媛県今治市
目的 新ごみ処理施設建設事業
参加者 ◎中田清介、〇渡辺甚一、谷村昭
 西田
稔、北村征男、岩垣和彦、
 水門義明、牛丸尋幸
事務客 新家恭子書記・中井係長

 総務環境委員会は、10月19日愛媛県今治市の新ごみ処理施設建設事業を視察・調査しました。
きっかけは7月に行った高山市ごみ焼却場新設問題に関する、地元町内会との意見交換会において、今治市の未来志向の取り組みについて指摘されたためです。
 今治市は今100トン炉2基のごみ焼却炉を建設中です。建設までの経緯やその環境対策、市民参加、周辺地域の説得等細かな配慮を聞いて来ました。まず始めに何をするべきなのか、行政のあるべき姿勢について意見交換することが出来ました。

 委員会調査後、10月24日の総務環境委員会において今治市視察の総括を行い、今後の高山市の事業展開に関する問題点とその方向性について議論しました。究極のところは行政の情報公開の在り方とその説明責任にあるとまとめましたが、以下に委員会としてのまとめとその中で参照した視察報告を提示しておきます。
10月24日:総務環境委員会のまとめ
まとめの中で参照した岩垣委員の視察報告書 視察報告は委員全員が提出したのですが、事業経過などを詳細に報告してある岩垣委員の報告書を参照としました。