高山市議会「議会基本条例推進協議会」の設立について | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
@政治倫理規程、A議会活動の評価・議会改革の検証、B議員定数・議員報酬政務活動費・諸手当のあり方について議論する専門組織 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
上記専門組織については平成27年9月1日開催の全員協議会において以下のとおり決定し組織することとしました。
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確認事項 9月1日に開催した全員協議会において、「@政治倫理規程、A議会活動の評価・読会改革の検証、(劃議員定数・議員報酬・政務活動糞・諸手当のあり方について議論する専門組織」の設置について、協議した結果、組織の名称を「議会基本条例推進協議会として設置する旨、合意をしたところであるが、協議のなかで論点となっていた「組織の位置づけ」等については、次のとおり、取り扱うこととする 議会基本条例の推進に係る事項を議員全員で総合的・継続的に検証・議論するためには、その検証・議論する場を体系的に組織することが不可欠である。 その方法論として、既存組織を議会基本条例の推進に係る事項を検証・議論する場として位置付ける。(組織体制は既存組織を活用する)としているところである。 従って、議会基本条例の推進に係る事項については、あくまでも既存組織として招集・開催された会議のなかで議論されることになる(既存条例等の改正、あるいは新規規程等の制定は不用) なお、組織の名称については、こうした議会の取り組みを包括的に表象したものである。 そうした意味合いを踏まえ @議会基本条例の推進に係る事項のみを議題として開催する場合は、 全体会については 「全員協議会(議会基本条例推進協議会 全休会)」 分科会については 「議会運営委員会(議会基本条例推進協議会 第1分科会)」 「委員長連絡会議(議会基本条例推進協議会 第2分科会)」等 ワーキンググループついては 「00委員会(議会基本条例推進協議会 第2分科会 ワーキンググル一プ」 等の振り合いで招集・開催する A既存組織の開催と併せて、議会基本条例の推進に係る議論をする場合は 全員協議会、議会運営委貞会、委員長連絡会議、00委員会等の振り合いで招集・開催し、 議事運営のなかで、議会基本条例の推進に係る事項を区分(別議題)する ex 常任委員会の場合の次第 1.付託案件(閉会中の委員会ではなし) 2.所管事務の調査について(閉会中の委員会では「閉会中の継続調査について」) (1) 報告事項 協議事項 (2)政策形成サイクルに関する事項について 調査事項 分野別意見交換会、視察、政策提言(案)の作成 等 陳情 情報提供の要求 3.委員会運営について 委員会運営のあり方等 委員会開催日 等 4.議会基本条例の推進について(議会基本条例推進協議会 第2分科会ワーキンググループ) 5.その他 ※当面、こうした形でスタートするものの、検証・議論をすすめるなかで、必要に応じ、組織の位置づけをはじめ組織休制について見直しを行うものとする |